中学受験の準備を始める

連休中、キャンプに行ってきました。

元社畜ママのマリです。

さて、オープンキャンパスに言った我が家。

娘は受験してみたい！と目を輝かせています。

はてさて、中学受験とは何をどうすればいいのか…。

学歴のない私には未知の世界。

高校受験すら推薦で通ったので経験していません。

主人は公立畑で育ったため、私立中学受験には反対。

私が動くしか、我が家の中学受験は進みません。

まだ受験先も決まっていないし、小3のこどもが言う事ですから、変化するかもしれません。

けど、いざ小6になったときに、『あなたは準備していなかったから受験できませーん！』は私の中ではナシだと判断しました。

私は覚悟を決めました。

中学受験で娘が行きたい学校に行けるよう徹底的にサポートする。

ネットで中学受験について調べまくり、書籍を買いまくりました。

強育論 [ 宮本哲也 ]
価格：1540円（税込、送料無料) (2020/9/23時点)楽天で購入

塾の説明会も聞きました。

でも塾の説明会は塾の商売のお話になってしまいますｗ

「この学校の出題傾向は■■です！うちの塾の〇〇コースは昨年〇％の合格率です！！」

公開テストに行くと大体このような説明会が行われ、教育論に自信のないママたちはこのトークに翻弄されます…。

そこで塾にイニシアティブを取られると何のための受験かわかりません。

なので、教育論とは何か！と、宮本哲也先生の強育論を読み、高濱正伸先生の中学受験に失敗しないを読みました。

どちらも、難関校の合格実績を出すことではなく、子供たちの持っている力を育て自立させることに重きを置いた塾や教室を運営されている先生です。

通わせたい！！！

しかし、我が家からは距離的に通えず市販されている先生のドリルをやらせることにしたのでした。